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2007年1月19日 (金)

あの鮎川は今

Dsc00002 美味しい地層は

コンクリートの下!

海に見える岩からは

特定の地層からしか

出てこない!漂着化石も無くなった。

残念!昔のように自由に遊べると良いのに。

国定公園なんて嫌いだ!!(笑)

(この写真は、工事完了間近の時の物です)

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コメント

そんな場所って、各地にありますね。今は無きそんな場所の一つに長野県阿南町のサメの歯産地がありました。
ある小川の河床や土手の砂岩層を鋤簾やスコップで削り、篩にかけるとカルカライナスが2つぐらいは入っていました。
夏の暑い日でも、ハリエンジュの下で篩を揺すって、運の良いときにはイスルスも!!コンクリートで覆われた土手になってしまいましたが、今はどうなってるのでしょうね?

その産地は、私は知りませんが、
シンモさんに語らせると長そうですよ(笑)

は~い!! 呼ばれて、飛び出て、じゃじゃじゃじゃ~ん(古っ) 阿南町の大島のことですねっ!! この産地は田んぼの下にあり、よく地主さんがぼやいていました(汗) でもとっても良い地主さんで、怒ることはありませんでしたよ(^^) この産地は富草層群大下条層という中新世前期の地層で、瑞浪とほぼ同じサメ群集ですが、唯一、ラムナ(写真集ではオト-ダスとなっていますが、明らかに歯頸帯がありません。)が出ていることが違うくらいです。護岸工事で産地は消滅しましたが、近くでまだサメは採れますが、行く気がしない産地のひとつになりました(泣)
 でも、阿南町は日本のサメ研究が始まった地であり、聖地みたいな所ですよ!
 一度は巡礼に行って下さい。なにせ、小学校の校章がメガロですから(^^; ハンパじゃ無いです(^^; …これくらいにしておきますね(汗)

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